2010年2月26日金曜日

ウッドデッキ DIY - 道具編 ドリルドライバー

今回は、前回の続きで道具について備忘録的に書きます。道具の1回目は、「ドリルドライバー」です。

ウッドデッキでなく、DIYを行うなら、ドリルドライバーは1つは欲しいです。そもそもドリルドライバーは何をする道具かと言うと、言葉の通り、穴を開けたり、ネジを打ち込んだりする道具です。これを手作業で行っても良いのですが、いい道具があれば、使わない手はありません。また、ドリルドライバーは、安いもので¥5,000ぐらいからあるので、利用用途に合わせた製品を選択することができます。私も、まだどれを購入するか迷っています。

購入を検討している製品

Black&Decker社の製品

  


価格も安めで、バッテリーが12Vですので、ウッドデッキや本棚などの大型DIYなどでも十分の活躍できると思います。このメーカー、工具では世界NO1の会社です。

BOSCH社の製品
 



これも、世界的に有名なBOSCH社の製品です。どれを選ぶかは好みの問題かと・・・

この他に、国産のマキタ、日立、パナソニック、リョービなどもあり、最終的には好みの問題かと思います。但し、サイトや書籍では以下の点を考慮して選択することを勧めています。

考慮する項目
・予備バッテリーの有無
充電式なので作業の途中でバッテリー切れになっては、作業が中断して効率が悪くなるので、標準で予備バッテリーがついているものを選ぶのがベター

・バッテリー容量
これは、大型の制作(穴あけなどがメイン)があるなら、12V以上を推奨しています。確かに、7.2Vは価格が手頃ですが、2x材の厚めの木材の穴あけや釘打ちなどにはパワー不足な感じがします。

私も体験しましたが、百聞は一見にしかず・・・とのことわざがある通り、ホームセンターなどで各社の製品の試打をするのが一番ですね。それをやった結果が、上の2製品だったので、おそらく、Black&Decker社の製品を購入すると思います。購入して使用したら、またレポートを報告します。


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