LVMに新規に導入したHDDを拡張させる手順についてメモっておきます。
fdiskで追加したHDDをLVMにします。
[root@mebius ~]# fdisk /dev/sdb
デバイスは正常な DOS 領域テーブルも、Sun, SGI や OSF ディスクラベルも
含んでいません
新たに DOS ディスクラベルを作成します。あなたが書き込みを決定するまで、変更は
メモリ内だけに残します。その後はもちろん以前の内容は修復不可能になります。
警告: 領域テーブル 4 の不正なフラグ 0x0000 は w(書き込み)によって
正常になります
コマンド (m でヘルプ): n
コマンドアクション
e 拡張
p 基本領域 (1-4)
p
領域番号 (1-4): 1
最初 シリンダ (1-130, default 1):
Using default value 1
終点 シリンダ または +サイズ または +サイズM または +サイズK (1-130, default 130):
Using default value 130
コマンド (m でヘルプ): t
Selected partition 1
16進数コード (L コマンドでコードリスト表示): 8e
領域のシステムタイプを 1 から 8e (Linux LVM) に変更しました
コマンド (m でヘルプ): p
Disk /dev/sdb: 1073 MB, 1073741824 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 130 cylinders
Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 bytes
デバイス Boot Start End Blocks Id System
/dev/sdb1 1 130 1044193+ 8e Linux LVM
パーティションが一つでIdが8e、SystemがLinux LVMとなっていることを確認
コマンド (m でヘルプ): w
領域テーブルは交換されました!
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